橿原市議会 2022-05-20 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-05-20
次に、22番、市内一円となりますけれども、建物調査業務委託でございます。こちらは、今年度予定します工事箇所におきまして、隣接地等の建物や工作物の状態を調査するものでございます。 次に、23番は、図面、赤色の6番と重複しますけれども、JRの鉄道軌道下、横断区間の工事委託となります。
次に、22番、市内一円となりますけれども、建物調査業務委託でございます。こちらは、今年度予定します工事箇所におきまして、隣接地等の建物や工作物の状態を調査するものでございます。 次に、23番は、図面、赤色の6番と重複しますけれども、JRの鉄道軌道下、横断区間の工事委託となります。
23番の建物調査業務委託につきましては、今年度の工事実施箇所におけます隣接地の建物及び工作物の状態を調査しておくというものでございます。 次に、図面では紫色でお示しをしております24番、25番です。こちらが、平成25年度から白橿町地内で実施しております長寿命化対策工事で、老朽化した下水道管の更生工事でございます。 以下、ストックマネジメント関連で、図面ではオレンジ色でお示しをしております。
次に、土木費について、建物調査業務委託の成果についてはに対し、昨年より既存木造住宅20件を対象に耐震診断を実施いたしました。結果は、ほとんどが耐震補強をしなければならない状況でした。非常に住民の関心が高く、アピール効果につながったと思います。この後、さらに精度の高い調査をしていただいて、改造につながっていくよう検討してまいりたいとの答弁がありました。
続いて、土木費の主な質疑として、建物調査業務委託の耐震診断についてはに対し、木造建築物の場合には、簡易診断、一般診断、精密診断がございますけれども、今回行いますのは一般診断でございます。これにつきましては、診断実施機関、建築士事務所協会が建物の設計図書を見ながら現地で建物調査して、詳細について診断する方法でございます。